「日本の伝統技術の継承」と「風土に根ざした建築」をコンセプトに21世紀の本当にあるべき暮らしの姿を追求しています。
ANZUCCI WOOD WORKS
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2006年12月16日
[ 17:26 ] [ 06.丸太の梁を活かした家 ]

梁を磨いたり、天窓を開けたりのお家が完成しました!
rehome.jpg
(詳しくは施工事例のページに載せましたので、そちらをご覧ください。)
全体的に明るく、気持ちの良い部屋になりました。
息子さんも照明器具の色きめのところで参加してくれましたので、私も楽しくさせていただけました。
また、自分の部屋をいろいろとアレンジして、楽しんでいただけたらと思います。 m

2006年10月10日
[ 17:27 ] [ 06.丸太の梁を活かした家 ]

yamaji.JPG

先日から始まった改修工事の現場で、天井をめくってみたら・・・立派な地松の梁が姿を現しました。
今回の改修工事では、二間続きの和室の奥にある、一段屋根が低くなっている小屋裏を部屋にするという工事と、その二間の和室をひとつにして、奥の部屋へ続く廊下と物入れなどを造る工事です。
お施主さま希望の『明るく居心地のよい部屋に』ということから、天井を高くし、出窓を付ける計画にしました。そこで、天井を解体してみると立派な梁がでてきました。写真は梁を磨いている様子です。
はじめは埃まみれで汚かったのですが、雑巾で磨いて、サンドペーパーをかけたら、見違えるようにきれいになりました。少し大変でしたが、磨いていると、どんどんよい感じになって、ここで暮らすんだなぁと思うとわくわくしてきました。
また、今後の進行状況を書いていきたいと思っております。 m

この記事のURL:http://www.a-kobo.com/blog/archives/2006/10/post_12.html
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