ストーブの上で蜜蝋燭(みつろうそく)を作りました。 安土のハチミツ屋さんで購入してきた蜜蝋(みつろう)を湯銭で溶かし、 (ハチミツの搾りかす・蜜蝋 ツヤ出しワックスや化粧品・漢方薬にも使われる) 割り箸にタコ糸をくくって チャポン・チャポンとつけて上げてを繰り返します。 始めは、なかなかつかないので、気長に繰り返すことにより太さを増していきます。 好みの大きさになったら、しばらく乾かしておきます。 しっかり固まったら、底を平らにして形を整えます。 今回作ったものは、容器の半分くらいの蜜蝋を溶かして作ったので あまり長いものではありません。 もっと長くしたい場合は、深い容器の上の方まで蜜蝋を溶かし、 タコ糸もそれに合わせて長くしておくと良いです。 100%天然素材の蝋燭は、人工の物とは違う濃い火をしていて 香りもほんのり甘くて、ススもでません。 下の写真のように、ミルクピッチャーに注いでもかわいいです。m 蜜蝋を購入したお店・・・安土養蜂園
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