長男夫婦と同居することになり、築50年の古小屋を解体することになりました。 さてさて、昨年末から、古小屋の整理を始めましたが、その作業の大変なこと! 毎週日曜日にはマスクをして小屋に入り、山のような古い道具を中心に片付ける事約2ヶ月。 ほんとに解体予定日までに片付くかと心配の種だけで、お宝もなく・・・ と思っていたら、なんと! 小屋の二階奥には、曾祖父時代に手作りされたモッコやいじこなどが 綺麗なままで残っていました。 ▲ いじこ ▲ ▲ふご▲ ▲むしろ編み機▲ 近くにある東近江市の博物館に電話をかけてみると、早速見にきてくださり、 昔の農家の道具類として、喜んで車いっぱいに積んで持ち帰って下さいました。 先祖の手の跡を捨てるには申し訳なく、また 勿体無く 博物館に引き取って貰えて嬉しい事でした。 H&S
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