二日目の様子です。 お施主さんのあいさつから始まり、社長・設計・棟梁がこの家の思いをはなし、お神酒で清めました。 屋根の断熱材を敷くところから始まります。 ネオマフォームの30mmを屋根一面に敷きます。一面に敷くことで熱橋(熱が伝わるところ)をなくします。 その上に垂木を長いビスで母屋まで打ちます。 断熱材と垂木の間は通気層です。 通気層にねずみなどが入らないようにステンレスの網を貼ります。 破風や鼻隠しを取り付けるところです。 さしがねで印を付けている 棟梁Tさん。 野地板を貼り、アスファルトルーフィングを貼って一日の仕事が終わりました。 親戚の方も応援にいらしてくれて、2階の貫を入れたり野地板を切ったり手伝ってくださいました。 手前が会長と親戚の方お二人。 その後・・・ 屋根瓦を葺き、竹小舞が編まれました。 そして・・現在は、土壁の外部側が塗られ、2週間ほど乾かします。 こうして建て方・上棟の二日間がおわり、次の工事へと移っていきました。 今後も少しずつお伝えしていきたいと思います。 m
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