「日本の伝統技術の継承」と「風土に根ざした建築」をコンセプトに21世紀の本当にあるべき暮らしの姿を追求しています。
ANZUCCI WOOD WORKS
カレンダー
2011年12月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の記事
ジャンル
以前の記事
検索


新着コメント
ブログ
[ 総ブログ数:474件 ] [ XML ] [ ATOM ] 人気blogランキングへ
2009年01月29日
[ 08:29 ] [ 14.伊吹山を望む家 ]

昨日、S邸の土台を伏せました。
真っ青な空に伊吹山が綺麗な姿を久し振りに見せてくれました。


DSCN4896.JPG
基礎に墨出し(位置出し)をして、土台を振り分けていきます。
そして、アンカーボルト(基礎と土台を緊結する金物)の位置に穴をあけ、
土台パッキン(写真参照)を設置していきます。

DSCN4897.JPG
夕日に染まる伊吹山。ああきれい
あとは、土台を養生して終了です!


DSCN4898.JPG
基礎と土台(ヒノキ材)の間にあるのが、土台パッキン(クリ材)。
床下の通気を確保するための空間です。


次はいよいよ上棟です!お楽しみに~ 竹蔵

2009年01月21日
[ 13:41 ] [ 02.ファブリカ村 ]

今日はお世話になっている織物工場で現場打ち合わせ。
のこぎり屋根、昔ながらの道具に囲まれた懐かしい空間。
 
090121koujouk.JPG
 
090121kikaik.JPG
 
今のままでもかなり素敵な場所だと思います。
あるものを活かしてさらに心地よい空間にしたいものです。
 
090121itomaki.JPG
糸巻きの芯。文字の刻印がレトロでかわいいです。
これに紐を通しただけで縄跳びに。ほかにもなにか使えそう・・・。
何にしようか考え中です。yy

2009年01月13日
[ 09:55 ] [ 14.伊吹山を望む家 ]

S邸基礎工事の続きです。
スラブのコンクリート打ちが終わり、立ち上がり部分のすみ出し(位置を墨で線を引きます)と
アンカーボルト(基礎と土台を緊結するもの)の設置を行いました。


DSCN4695.JPG
アンカーボルト設置の様子

2009年01月09日
[ 13:18 ] [ 14.伊吹山を望む家 ]

今週のS邸は基礎工事の鉄筋組みとコンクリート打ちです。

DSCN4685.JPG
スラブコンクリート打ち様子。


S邸の現場から見える伊吹山。
写真家になったつもりで今週のベストショット!

DSCN4687.JPG
8日午前撮影。天気は快晴。


滋賀県の最高峰、伊吹山は標高1377m。
1927年(昭和2年)2月14日に観測された11.82mの積雪は
世界山岳気象観測史上1位とされる積雪の世界記録である。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

株式会社安土建築工房