安土建築工房の事務所のダルマストーブの薪は建築端材です。
無垢の杉や桧の柱など家の部品の残りを集めておき、
大工さんがストーブに入る大きさに斧で割ったり、切ってくれます。
先端恐怖症なので、薪割りが苦手な私は『プチ薪割り』を楽しんでいます。
4cmの床材を斧で二つに割り、小さな薪を作ったり、
もっと薄い板を細かく割って焚付けにします。
重心を落として、斧の重みを意識して軽く下ろすと
厚い板も木目に沿ってスカッと割れて気持ちいいです。
最近お気に入りの気分転換の方法です。
もし瓦割りができたらこんな気分なんでしょうか。。yy
にほんブログ村