昨日、近畿に木枯らし一号がふいたそうです。
2007年の年末から安土建築工房でつかっているストーブ。
ひびや錆もあり、そろそろ寿命を迎えようとしています。
濡れた靴やタオルや銀杏を乾かしたり、お湯や飲み物を沸かしたり
焼芋、焼きリンゴ、焼みかん、焼ソーセジ、焼マシュマロ、あられ・・・。
ある年代の方々の小学校にはだいたいあったらしく、
懐かしい思い出話に花が咲くこともよくありました。
石炭用のストーブで会社の端材の杉や桧を燃やすので、
しょっちゅう薪くべをしなければいけませんし、暑い寒いの差が激しく
不便なこともたくさんあったはずなのですが、
この冬は使えないかもしれないと思うと、少し寂しいものです。yy
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