完成見学会の和室に置いたファブリカの座布団。 色とりどりの柄も、絣だとやわらかい印象で木の家に馴染みます。 見学に来たお子さんはみんなちょこんと座って寛いでくれました。 お借りした座布団を返しに行くと、ファブリカ村にずらりと並ぶ木版画たち。 12月のギャラリーは竹笹堂の木版画展です。 文庫本カバー、しおり、便箋、ポチ袋、懐紙・・・ 木版画ならではの味わいのある紙の小物が並んでいました。 きれいな色の飽きのこない和の柄。 少し汚れるてくると、思い切って手でクシャクシャにして伸ばすと、 柔らかく、違う風合いが楽しめて長く使えるそうです。 観覧車の木版画が完成するには・・・ このように版木が数枚組み合わされています。 手間のかかる仕事ですが、機械印刷には出せない味わいがあります。 興味のある方はぜひ行ってみて下さい。yy にほんブログ村
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