壁塗りも終わり、畳が入りました。 お隣の樹が青々と美しいです。 床の間の落とし掛けと網代天井の竿縁に使った煤竹が存在感たっぷり。 せっかく畳が入ったので、お点前の使い勝手を想像しながらエア茶道。 誰もいない部屋で襖をあけるふり、座ったり立ったり、お軸を眺めるふり、 亭主席や床前座、客間をウロウロ・・・ 最近多い関東間(910mm)ではなく、関西間(985mm)なので 畳のサイズが少し大きくお点前にちょうどいい広さ。 (関東間ではお点前する時に少し狭くて着物やお道具が 壁に擦れやすかったり、きれいに置きにくかったりします) あとは障子と襖、手前座の和紙貼りが終われば完成です。 できあがり次第報告します。yy にほんブログ村