ガウディとサグラダ・ファミリア展 

 

先日、創立記念日行事として社員で佐川美術館で開催している

『ガウディとサグラダ・ファミリア展』へ行ってきました。

 

 

ガウディとサグラダファミリア展は、今年、東京会場に続き“水に浮かぶ美術館”として有名な滋賀・佐川美術館で開催されました。

 

 

敷地には、和の印象を重視し切妻造の2棟からなる本館と、樂吉左衞門館の地下展示室並びに茶室があり、それらを取り囲むように水庭が配置され、周囲の風景と一体感ある美しさを醸し出しています。

 

 

 

模型はガウディが設計した「ニューヨーク大ホテル」のレプリカ。

「未完の聖堂」と言われながらも、完成の時期が近づくサグラダ・ファミリア聖堂。

100点以上の図面や模型、写真に最新の映像なども公開、ガウディ建築の世界を紹介する展覧会でした。

 

印象に残ったのはガウディが建築を勉強していた学生時代からその後の建築構想の根本が紹介されている展示でかなり細部まで書き込まれた図やスケッチなどが展示されており、近くで見れるなんて!と感動しました。

 

帰りにミュージアムショップで

Casa BTUTUS特別編集『ガウディと井上雄彦 新装版』

を購入したのでゆっくり余韻に浸ります。

(新装版にはガウディとサグラダファミリア展の記事も追加されています)

 

 

つづきます