韓国研修旅行　２日目

日目は予報通り大雨。
郊外観光はやめて、雨の日も楽しめる市内観光に変更しました。

そして、お迎えのバスが来る途中にパンクしたらしいです。
外国ならではですね。アクシデントもこれだけ続くとちょっと楽しい・・・。
朝ご飯場所まで知らない団体さんのバスに相乗りさせていただきました。

店主の趣味の古道具や家具がたくさん飾られている面白いお店でした。

韓国の家庭料理
さまざまなおかずが少しづつ並べられます。
どこにいってもキムチ、ナムル、チャンジャが基本のつきだしのようです。

国立中央博物館
ソウルの新しい建物はガラス張りのアールだったり、近代的なものが多かったです。
日本では考えられないスパンの大空間。地震がほとんどないそうです。
調度品のなかでは、青磁と白磁の美しさと石に刻まれた書が印象的でした。

南大門で少し買い物した後、お昼ご飯は石焼ビビンバ。そして生タコ。
激しく動き続ける生タコがお箸に、お皿に、口の中にくっつきます。格闘していたら
半数以上の社員がいつの間にか石焼ビビンバの器で腕に火傷をしていました。痛かった…

NANTA
幹事さんが下調べで興味があったという、パフォーマンスショー。
包丁や鍋など台所用品を打楽器のように打ち鳴らします。
言葉がわからなくても十分楽しめるものでした。幹事さんに感謝。

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仁寺洞（インサドン）　ソウル近郊の骨董街
時間は少しでしたが、今回の観光で一番楽しい買い物ができました。
手作りの紙、書道具の充実度は素晴らしかったです。
書のパフォーマンスをするおじちゃん。かなりお上手。

扇子に絵付けする人

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手すき紙を使った照明

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その後明洞を少し観光し、夕ご飯。
韓国で食べたかったツアーに入っていないものを食べようということで
メニューは参鶏湯、豚の三枚肉など。
どちらもとてもおいしかったです。食べてばかりの２日目終了。